「小型高輝度光子ビーム発生装置」は、今までの大型の加速器施設でのみ行うことのできた研究を、各研究所や企業、病院などでも可能にする「新しい光」です。
ポストゲノム時代の生命科学研究やナノ構造解析、創薬、医療診断、マイクロリソグラフィといった多岐に渡る分野への利用を画期的に飛躍させる小型高輝度光子ビーム発生装置。
わたしたちは、その開発と実用化に向けて研究開発に取り組んでいます。
■ご報告
2013年3月31日
「量子ビーム基盤技術開発プログラム」課題は終了致しました。
2013年8月1日
「光・量子融合連携研究開発プログラム」課題
「小型高輝度X線源イメージング基盤技術開発」が締結され研究を開始致しました。
詳しくは新ウェブサイトの下記URLをご覧下さい。
http://nkocbeam.kek.jp/
■2012年12月3日
第二回文部科学省「量子ビーム基盤技術開発プログラム」